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偽善のプリウス [クルマ]

某Y浜新道を走行時、露骨な走行妨害を受けた。
後ろからプリウスが来ていたが十分車間があったので、ウインカーを出し車線変更を試みたところ、猛烈に加速してきて、クラクションを浴びせられた。まぁ、それだけなら良いだろう。
うざい奴だと思ったので、先行させたのだが、よほど気に入らなかったの、今度はとなりの車線から幅寄せしてきて(車線を半分くらいまたいでいた)、急ブレーキを踏む等、マジにぶつかりそうなことを平気でしてきた。やってきそうな気がしたのと、乗っている車の運動性能の良さに助けられ、ぶつからずに済んだけど結構冷や汗ものだった。

運転しているのは、50〜60代くらいのジジィだ。もう、いい加減分別ある歳じゃないのか?  
どうしても前に車入れたくないのかよ(「激突」のトラックに乗っている奴みたいだ)。
こんなに心が狭い奴が何故「地球に優しい」プリウスなんかに乗ってんだよ! 譲り合いの精神すら無い奴が、地球に優しくなれるのか!

今回は余りに極端な例だが、プリウスに乗っている人の質が低下しつつ有るのではと思うことが多い。
カッコいいし、メカも素晴らしい車なのに惜しい。高い理念に基づき作られた製品だけに、こういうことは本当はあって欲しくない。

<他の例>
・夏にエンジンかけっぱなしで、長時間路駐(寝ていた)しているプリウス。何の為のハイブリッド?
・子供が席の上でたって遊んでいた。チャイルドシートはどこ? 子供はどうなっても良いのか?


スティーブン・スピルバーグ「激突」セット


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