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F1 バーレングランプリ感想 [クルマ]

予選、レースともに予想外にフェラーリが良かった。昨年はポイントはそこそこ取っていたが、全く勝てそうにない雰囲気が漂っていた。最終的に、ミハエルは2位に終わったけど、ルノー、マクラーレンと互角に競争できそうな感じ。
アロンソ+ルノーは、昨年に続き安定して速い。それに勝負強くなって来た。今年もチャンピオン争いに絡んでくることは確実だろう。
マクラーレンのライコネンは、何も無ければ最速なんじゃない。でも、不運をしょってしまっている。無冠の帝王への道を歩んでいる。可哀想だが、運を見方につけないことには、チャンピオンは難しいのでは。
ウィリアムズは、エンジンがコスワースとちょっと劣る感じだったけど、両ドライバーとも良いパフォーマンスを見せていた。クルマは悪くないのだろう。ウェーバーが好きなので、頑張ってほしいものだ。
今シーズンは、面白くなりそうな期待を持たせてくれた、第一戦 バーレングランプリでした。

それにしても、地上波フジテレビの実況は酷い。落着いて観戦したい人は、金払ってBSで見ろと言われているよ気がしました。

電波利権

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  • 作者: 池田 信夫
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/01
  • メディア: 新書


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