X-MEN フューチャー&パスト

映画の日にX-MEN フューチャー&パストを鑑賞しました。場所は、川崎チネチッタ。
こんなに混んでいる映画館は超久しぶり。増してアメコミ系でこんなに混んでいるとは、ビックリ。最近、映画混んでいるような気がする。

X−MENシリーズは、プロフェッサーXのパトリック・スチュアートやヒュー・ジャックマン、ハルベリーなどメインキャラの俳優が魅力的なのと、娯楽大作の中にも根底に反差別というメッセージがちゃんと入っているところが大きな魅力。僕が好きなストームの出番が少なかったのが残念なところだけど、映画そのものは大変楽しめました。一歩間違えると、タイムスリップ物はぐちゃぐちゃになってしまうのだけど、きっちり出来ていました。
ヒュー・ジャックマンやパトリック・スチュアートと言った旧世代の主役が歳をとってしまったのが気になりましたが、そこが”フューチャー&パスト”と言う所の肝で新世代への引き継ぎの作品なのかなと思いました。リセットして単純に作り直す道は選ばなかったんだ。

X-MEN:デイズ・オブ・フューチャーパスト (MARVEL)

• 作者: クリス・クレアモント
• 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
• 発売日: 2014/05/20
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

Ｘ－ＭＥＮ／アベンジャーズ　ハウス・オブ・Ｍ

• 作者: ブライアン・マイケル・ベンディス
• 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
• 発売日: 2010/10/30
• メディア: 大型本