2016年5本目 ズートピア

おっさん一人で、ディズニーアニメ見に行くのは抵抗感あるんだけど、話題作なのでトライしました。
アナゆきよりはあ、ハードル低かったけど。

社会の多様性の大切さ、反差別等のテーマは重いけど、エンターテーメントの中で上手く語っていきます。また、アニメーションで、この毛皮感、モフモフ感が凄い。アニメの技術面でも凄いです。
大人が見ても良い映画だと思います。

2016年4本目 キャプテンアメリカ シビルウォー

久しぶりに映画館に行きました。

アクション凄いです。スパイダーマンいいですね。
正義って何？と考えさせられる映画です。キャプテンアメリカとアイアンマンは和解するのでしょうか？
続編というか先のお話早く見たいです。

PS.アントマンを見ていないのは失敗だったと後悔しました。

2016年３本目「オデッセイ」

今年、３本目の劇場鑑賞は、「オデッセイ」（原題、The Martian)。

面白かったです。でも、あーいう状況であんなにポジティブに生きてい行けるのか？　どちらかと言うと、インターステラーでマット・デーモンがやっていた役みたいになるんじゃないのと思いました。

でも、あのポジティブさと言うかめげずにやっていく心意気と自分でなんでもやる精神がないと、宇宙になんて出ていけないよなぁ。

ちなみに、多分、僕はアンテナ刺さった時点でもう諦めて死んでいます。

2016年２本目「ブリッジ オブ スパイ」

映画館での鑑賞２本目は「ブリッジ　オブ　スパイ」。

自分が、ひょっとしてトム・ハンクス好きなのかもしれないと気がついた一本。
007やミッションインポッシブルとか派手なアクション系のスパイ物とは違った良さがある作品。

前半の裁判劇は、あっさりしているけど、後半への伏線に上手くなっている。
ソビエトのスパイ役のルドルフ・アベルがいい味出していました。
後半の交渉劇は、駆け引きが面白いです。

それにしても、この主人公、安易に仕事受けすぎだろ。どう見ても困難しかない仕事なんだけど。
キューバがらみの仕事も受けたみたいだしさ。本当は色々葛藤があったと思うけど、仕事を受けた時点ですごいよ。

今年の一本目「クリード」

今年の映画鑑賞一本目は、1/2に「クリード」です。
世代的にロッキーをリアルタイムで観ているのですが、普通に楽しんで観た程度のファンなので、期待も逆に「ダメなんじゃない」という思いもなく鑑賞。

ロッキーの話の続きで有りながら、現代の若者が一人立ちしていく上での葛藤がよく描けているなぁと思いました。経済的な面だけじゃなくて、精神的にどう大人になっていうくかと言うか充足感得ていくかというところ。
日本じゃ若者が経済的に自立するのも大変になってきてしまっているのですが、精神的な問題も同じく抱えているんじゃないかな。

それにしても、マッドマックス、スターウォーズにしてもクリードにしても、続編と言え良く練って作られているよなぁ。

Star Wars The Force Awakens

昨日、「フォースの覚醒観」ました。神奈川は楽勝で券取れると思ったが、甘かった。
いやぁ、予想以上に良かったです。IMAX 3Dで再度観たいです。
観るべき一本じゃないかなぁ。

黄金のアデーレ

黄金のアデーレ観ました。

ヘレン・ミレンって凄いなぁ。本当にあーいうキャラのおばさんに見えるもんなぁ。
役者力感じました。ストーリーも面白く観る価値あります。

平和の大切さを感じた映画でした。

007 スペクター

昨日、チネチッタで鑑賞。スカイフォールの次の期待作なのに、案外空いていて、びっくり。

スカイフォールほどの重厚さはなかったけど、スペクターも面白かったです。
全編、綺麗かつカッコイイ絵で取れている。本当に娯楽作品というより、芸術系って感じです。

ダニエル・クレイグのスーツ姿は、いつ見てもかっこいいです。あーゆう風に着こなしたいものです。
痩せる、上半身を鍛えるのが必要ですね。スーツのパンツは、かなりスリムなデザインです。

ボンドガールのレナ・セドゥは、もはやセクシーでもグラマーでもないけど、魅力的でした。
知的、強気で微妙に可愛い、ツンデレ要素満載。もう、次回も出て欲しいくらいです。

気に入ったのは、ボンドとレナが出会うオーストリアの病院での問診シーン。drink too much!

車好きにはたまらないラストシーン。あーいうのやってみたいよな。

マイ・インターン

香港旅行後も、台北行ったりサンフラン行ったり、国内では近くは箱根、遠くは天橋立とウロウロしていてブログに記録もできません。
今日は、久しぶりに映画館で鑑賞。アン・ハザウェイとデニーロの「マイ・インターン」見てきました。
心情的にはアンの側で見ているつもりでも、実はデニーロのように退職後どう生きたら良いのかという問題をちゃんと考えるべき年齢なんだよなあぁと思いました。
かるーい作りだけど、色々考えさせられるテーマも盛り込んであるし、楽しめました。
でもさぁ、見ているとニューヨーク行きたくなるのが問題だよ。

ミッションインポッシブル ローグネーション

ミッションインポッシブル　ローグネーションを観に行きました。このシリーズにしては地味かもしれないけど、夏のストレス解消にはもってこいの映画でした。やっぱこの手の映画は、大画面、大音響がいいです。


本筋とは関係ない感想。

・ロンドンのレコード屋のお姉さんが、可愛いのにあっさり殺されちゃたのは、ちょっとがっかり。
なぜか、トムは殺されない（殺されたら映画終わっちゃうけどね）。レコード屋の雰囲気も良かったです。あちらでもアナログ盤流行っているのかな。

・モロッコの高速道路って、予想外に整備されているんだなぁ。

・始めは違和感あったけど、見ている内にレベッカ・ファーガソンが可愛く感じてきた。最後にはファンになってしまった。

・トムが年上とは思えない。体鍛えないといけないなぁ。

・MI6ブラック企業なみに使い捨て

【チラシ付映画パンフレット】 『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』 出演:トム・クルーズ.ジェレミー・レナー.サイモン・ペッグ

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ミッション・インポッシブル―名作映画完全セリフ集 (スクリーンプレイ・シリーズ)

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