Filed of Dreams - ワーゲンバスはこれにも出演 [映画]
今週2回も「フィールド オブ ドリームス」観ちゃいました。
出演している黒人作家の人(ダースベーダーの声をやっているらしい)が元上司に似ているので、ついつい観てしまうのかもしれないけど、基本的に好きな映画なんだと思う。改めて観たちょっとした本筋とは関係ない感想。
●アイオワのトウモロコシ畑の風景がいい。実際に行ったら、一日で空きそうだけど・・・。
●奥さん役が可愛い。PTAの集まりで、保守的なオバハンが主張するとある本を図書館から撤去することに反対するスピーチが見事。可愛くて頭が良くて気合いがあるという3拍子揃った女性だ。
●上記のシーンでの「50年代を二度生きたんでしょ」という台詞が良い。
●昔のユニホームは、結構カッコいい。
●この映画でも車はワーゲンバス! ぼろぼろのワーゲンバスで、アイオワ〜ボストン往復してます。60年代の自由な雰囲気を出すためには、必須アイテムなのかもしれません。タダの商用車がここまで象徴性を持ったというのは凄いことだと思います。VWには、是非現代風のバスを開発して販売してもらいたいものです。
(そうすると、メトロン星人もLove&Peaceな思想で、地球侵略しに来たのでしょうか?)
●ラストの渋滞のシーンは、製作年度から考えるとCGではなさそう。わざわざど田舎で車を集めて取ったのかな。
●撮影した野球場を観に行った(観光用に残っているらしい)日本人がやはりいた。ちょっとビックリ。
2007-11-07 02:03
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0